HOME >ロイヤルハニーの成分

ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリーは、働きバチより2倍以上も大きく育ち、約4倍もの寿命を持つ女王蜂の生命力の源です。

ローヤルゼリーは 「不老長寿の薬」 とも呼ばれたり、「王乳」と称され、全世界で人気が高い栄養です。

三大栄養素である炭水化物、脂質、たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラル、

さらに必須アミノ酸など約40種類以上もの栄養が豊富に含まれています。

常に栄養価が高く、栄養バランスを整える働きがあります。

ローヤルゼリーの効果

免疫力を高める効果

ローヤルゼリーには免疫力を高める効果があります。

ローヤルゼリーにのみ含まれるデセン酸は天然の抗生物質で、強い抗菌作用を持ちます。

さらに、ローヤルゼリーに含まれるパントテン酸にも、ウイルスや細菌に対抗する抗体の合成をサポートする働きがあるため、

風邪やインフルエンザにかかりにくい強いカラダを生み出す効果があります。

老化を防ぐ効果

ローヤルゼリーにのみ含まれる成分である「類パロチン」は、人間の唾液腺ホルモン(パロチン)によく似た物質で、

筋肉や内臓、骨、血管などの身体の重要な働きをもつ部分の老化を防ぐ効果があります。

類パロチンは肌の機能を維持する効果もあるため、若々しい肌を保つ働きもあります。

また、ローヤルゼリーに含まれる神経伝達物質のひとつであるアセチルコリンは、

脳の老化の予防効果が期待されています。

更年期障害の症状を改善する効果

ローヤルゼリーは、更年期障害の症状を改善する効果があります。

更年期障害とは、女性ホルモンのバランスの乱れが原因で、のぼせやほてり、めまい、イライラなどを引き起こす病気です。

ローヤルゼリーに含まれる脳内で情報を伝達するアセチルコリンには、

自律神経の乱れを調整し、イライラや眩暈などの症状を改善する効果が期待できます。

また、ローヤルゼリーに特有の脂肪酸であるデセン酸も、更年期障害や自律神経失調症に有効であるといわれています。

高血圧を予防する効果

ローヤルゼリーは、血圧上昇物質であるカルシトニン遺伝子関連ペプチドに働きかけ、

血管拡張作用を示すことから、高血圧予防や生活習慣病を予防する効果が期待されています。

コレステロール値を下げる効果

コレステロールは体内の細胞膜やホルモンの材料となる物質で、大切な栄養素のひとつです。

コレステロールは活性酸素などによって酸化させられると、

体にとって悪さを働くようになり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの疾病につながる可能性もあります。

肝機能を高める効果

ローヤルゼリーには肝機能を高める効果があります。

ローヤルゼリーに含まれる必須アミノ酸であるメチオニンは、肝臓の働きを強化する効果があります。

また、ローヤルゼリーには、イノシトールというビタミン様物質が含まれ、肝臓に脂肪が溜まらないようにする効果があり、脂肪肝や肝硬変を予防する効果が期待できます。

その他の成分